まだまだ、外出して集まるにはちょっとためらいがあるこのご時世。
今年は”オンラインでハロウィン”というパターンもあることでしょう。
ただ、オンラインで仮装と言われてもちょっと困ってしまいませんか?
この記事では、そんなあなたにおすすめしたいライトな仮装を紹介します、
オンラインハロウィンに誘われたけど、仮装どうしようと悩んでいたら、ぜひ最後までご覧ください
Zoomで仮装するならバーチャルフィルタがお手軽
お手軽に仮装参加したい方におすすめしたいのが、Zoomのバーチャルフィルタ機能です。
バーチャル背景は自分の顔に合わせてフィルタをかけてくれるもの。
動物や仮面など、種類も豊富だし、お手軽。黒いTシャツを着て、海賊帽子をかぶれば立派な仮装…っぽく見えます。
あまり顔出しをしたくない人には、サングラスやマスクタイプがちょうどいいですね。
普段バーチャル背景は使うけれども、フィルタは使う機会がないって人も、この機会に遊んでみましょう。
バーチャルフィルタの使い方
それではバーチャルフィルタの使い方を説明していきます。
Zoomのメニュー画面の中の[ビデオの開始]の横にある[^]マークをクリック
[バーチャルフィルタ]をクリックするとフィルタが表示されます
バーチャルフィルターが表示されるのでお好みのフィルターをクリック
フィルタがかかります
フィルターを外したい時は、ビデオフィルターの一番左上にある[なし] をクリックすれば、何もない状態に戻ります。
おもしろバーチャルフィルタ
ではどんなフィルターがあるか紹介していきます。
種類はいろいろありますが、顔につけるようなフィルタが仮装ぽくておすすめです
※画像の中の文字は説明用です。実際のフィルタにはつきません。
仮面・サングラスのビデオフィルタ
動物・なりきりフィルタ
プチ仮装するなら、マスクや仮面がお手軽
中にはフィルターだけでなくて、もうちょっとがんばりたい。という方もいるでしょう。
そんな場合は、ちょっとしたアイテムを準備すると、仮装した感がでます
オンラインの場合は、カメラに映るのは胸から上ぐらい。
ですので、マスク、フェイスシール、仮面などがお手軽です。 いくつか紹介します
ハロウィンマスク
ライトな仮装なら、こんな感じでも。
仮面・かぶりもの
本格的なホラーマスクもありますが、(特に女性もいる場合)引かれる可能性が高いのでこの程度にしておくのが無難です。
バーチャル背景もハロウィンモードにしよう
バーチャル背景は、バーチャルフィルターと一緒に使うことができます。
バーチャルフィルタやプチ仮装だけでなく、背景もハロウィンにしておくと、さらにそれっぽい雰囲気になります。
ハロウィンのバーチャル背景を無料で使えるサイト
無料で使えるハロウィン素材があるサイトをいくつか紹介します。
Zoom背景用に加工する場合、サイズはこちら
・1280 × 720 ピクセル
・1920 × 1080 ピクセル
バーチャル背景の設定方法は、以下の記事を参考にしてください。
PhotoAC
photoACは登録するだけで、無料で素材が使えるサイト
ハロウィンでも、可愛いものからダークなものまで豊富にあるので、好みの雰囲気に合わせて選べます
O-DAN
O-DANは複数の画像サイトの素材を串刺しで検索可能。
海外サイトもありますが、日本語でも検索できます。
Canva
バーチャル背景を作るなら、イチ押しはCanva。
最初からZoom背景を選択すれば、ちょうどいいサイズのキャンバスが開くので、やったことがない人でも簡単に作れます。
無料でも使える素材がたくさんあり、動く素材もあるので、背景を動かしたい方にも〇。
ちょっと凝った背景が使いたい場合は、Proの有料素材がおすすめ(無料で有料素材を使うと透かしが入ってしまいますので避けましょう)
という場合は、Canva Pro の30日間無料体験を利用すれば、その期間はお金をかけずに有料素材が使えます。
「ハロウィン」で検索するとたくさんの画像が出てきますので、この機会にいろいろ探してみてください。
のら作背景。無料で使えます
作ったり探すのがめんどくさーいという方は、Canvaで作成したこちらをどうぞ
まとめ
- オンラインハロウィンで仮装するならバーチャルフィルター機能がおすすめ
- プチ仮装なら、マスクや仮面でお手軽に
- ホラーマスクは本当に怖いので使用注意!
- 背景もハロウィン仕様にしよう
- バーチャル背景を作るならおすすめはCanva